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スーパータスカン

2018年4月15日


ところで「スーパータスカン」って何?って方へ

主な「スーパータスカン」の銘柄をご紹介します。


■サッシカ
元祖・スーパータスカン。無類のボルドーワイン好きだったオーナーが、自家消費用につくったカベルネ・ソーヴィニヨンのワインが、世界的に高く評価されるようになった。
このことから、トスカーナの大地がカベルネ・ソーヴィニヨン栽培に適していることが証明された。1994年には「ボルゲリ・サッシカイア」という単独DOC呼称を得るに至る。
主に「カベルネソーヴィニヨン」主体で補助的に「カベルネフラン」を混醸したワイン。
サッシカイアはリリース直後でも、また10~20年と熟成させてもおいしく飲めるワインです。赤・黒果実のはつらつとした果実感や芳しさと、肉厚ながらもしなやかなタンニンのバランスが素晴らしい。ボルドー・メドックの赤をほうふつとさせる骨格やゴージャスさに加え、トスカーナらしい明るさを感じる味わいだ。



■オルネライア
血縁でつながるサッシカイアとオルネライア
イタリア・トスカーナ州ボルゲリの領主、ゲラルデスカ侯爵家には2人の娘がいた。そのうちの1人はサッシカイアを生み出したインチーザ家に、もう1人は名門ワイナリーのアンティノリ家に嫁いだ。

このアンティノリ家の当主の弟つくり出したスーパータスカン。サッシカイアの成功を受け、サッシカイアから助言を受けながら開発された。オルネライアは5割ほどのカベルネ・ソーヴィニヨン、4割ほどのメルロー、それにカベルネ・フランとプティ・ヴェルドをブレンドしてつくり上げる。サッシカイアよりもカベルネ・ソーヴィニヨンの割合が低く、4割ほどのメルローがブレンドされる。





■ソライア
サッシカイアとオルネライアはボルドースタイルのブレンドをしているのに対し、ソライアはサンジョヴェーゼをブレンドしているのが大きな特徴。イタリアワイントップメーカー『アンティノリ』がもつワイナリー「テヌータ ティニャネロ」は「ティニャネロ」「ソライア」という2つのスーパータスカンを醸造している。ティニャネロはサンジョヴェーゼを主体とし、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンド比率を2割近くにした構成。このブレンド比率を「そのまま引っ繰り返したらどうなるか?」という遊び心から生まれたのが「ソライア」。ソライアはカベルネ・ソーヴィニヨンが7割強、サンジョヴェーゼ2割にカベルネ・フランを加え、ぶどうの出来の良い年のみつくられる。ソライアはリリースされてしばらくは異端視されたが、海外で非常に高い評価を得た。今ではイタリア国内でも再評価され、最も価値のあるワインのひとつとなっている。





以上3種が数ある「スーパータスカン」の中でも押さえておいてほしい銘柄です。






そして番外編!!我が愛するボルゲリの職人「ミケーレサッタ」が造る『スーパータスカン』
をぜひ貴方にご紹介しておきます。

■イ カスターニ
ミケーレ サッタが所有する1.5ヘクタールの特別な単一畑から産まれるワインが「イ カスターニ」です。DOCボルゲリ ロッソ スペリオーレでカベルネソーヴィニョン70%、シラー20%、テロルデゴ10%がブレンドされています。
濃いルビーの色調です。ブラックチェリーやプラム、スパイスの力強いアロマ。『濃厚ながらも実にエレガントな仕上がりです。』ってとこが如何にも「ミケーレ」らしい。たぶん6月開催の『ワインスペシャル試飲販売会』で登場する可能性は大!!