第14回ワイン試飲販売会初登場シャンパーニュ「ブランドノワール」ポゼール ブリュット・レゼルヴァ

つくば市並木ショッピングセンターにある自家焙煎コーヒー豆とワインの専門店フレスタプラス@あらの珈琲
焙煎人荒野です。


今日は3/16開催の「第14回ワイン試飲販売会」で初登場のシャンパーニュ「ブラン ド ノワール」のご紹介です。


3/16試飲販売会初登場のシャンパーニュ「ブラン ド ノワール」ポゼール ブリュット・レゼルヴァ
◇ポゼール ブリュットレゼルヴァ
(シャンパーニュ地方/ピノノワール/辛口)
6000円+TAX

シャンパーニュ「ブランドノワール」に使われる黒ブドウ<br />
「ピノノワール」” /><br />
今回久々シャンパーニュが出展されます。<br />
さらに今回は初登場の「ブランドノワール」。<br />
フランス語で「黒の中の白」を意味するブラン・<br />
ド・ノワール。黒ブドウ品種である<br />
ピノ・ノワール種100%用いて造られる<br />
シャンパーニュのことです。<br />
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基本的にブレンドが前提のシャンパー<br />
ニュの中では、生産量が少なく稀少です。<br />
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しっかりとした骨格に、引き締まった酸と<br />
【濃い果実味】が調和しており、厚みのある味わい。<br />
ボディがあるって感じでしょうか。。。<br />
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<img src=「アッサンブラージュ」という
作業をします。要はクオリティーの均一化の
ためです。

その後ボトルに移し替え瓶内二次発酵を
行い生産します。

ピノ・ノワールなどの黒ブドウ品種からは
色素を抽出せずに果汁を絞ってワインを
作ることで白のシャンパーニュにも使われ
ます。


すっきりした味わいのイメージを大切にする
場合はシャルドネの比率が高く、


コクやボディを大切にする場合は
ピノ・ノワールやピノ・ムニエの比率が
高くなりますね。




シャンパーニュ・ロゼは赤ワインと白ワインのブレンドがシャンパーニュのみ認められている
通常シャンパーニュで認めらているブドウ品種
は「シャルドネ」「ピノノワール」もうひとつ
黒ぶどうの「ピノムニエ」の3種。スパークリング
は白とロゼ。シャンパーニュ・ロゼの製造は
赤ワインと白ワインの「ブレンド法」が
シャンパーニュ地方のみOKなんです。


基本上記3種いずれかをアッサンブラージュ
(ブレンド)
するのが主流ですので今回出展する
「ブランドノワール」や「ブラン ド ブラン」
は各メゾンに
おいて高価格帯のシャンパーニュになっている
わけです。