世界でたったの300本のみ『オークション ロットNO32』が出展します。

つくば市フレスタプラス@あらの珈琲 焙煎人荒野です。
3/14に予定しておりました「第18回ワイン試飲販売会」出来る限りの最善の注意を払い
予定通り開催します!!





今回南仏の同じワイナリーから2種類の白ワインが出展します。
ラングドック・ルーシヨン地方で最も古いAOC「リムー」に本拠地を構えるワイナリー
『シュール・ダルク』204軒の栽培農家で組織される南仏を代表するビックワイナリーです。

低価格帯~様々なレンジのワインを造ってますが今回は拘りの上位ブランド
〈トック エ クロシェ〉からです。


シュール ダルク トック エ クロシェ リムー オセアニック
■シュール ダルク トック エ クロシェ リムー オセアニック 2600円
(南仏/ラングドック・ACリムー/シャルドネ/辛口・白)
※※フレンチオークにて10ヶ月熟成(新樽、1年樽、2年樽を1/3ずつ)
リムー地区に所有する4つのテロワールのひとつ「オセアニックエリア」のシャルドネのみで
醸したワイン。4つのエリアの中でもミネラリーで特にバランス感覚が優れてシャルドネと
渡邉氏おすすめの1本。


因みにこの上位ブランドである〈トック エ クロシェ〉のワインは「ロブション」「アラン・デュカス」
「ポール・ボキューズ」を始めとする仏三つ星レストランで現在も採用されているらしいですよ~




これだけでは終わりません。。。。



そして今回の目玉のひとつとして自信を持ってご紹介したいのは、、、、
           ↓ ↓↓ ↓↓ ↓

シュール ダルク トック エ クロシェ リムー オークション NO32
■シュール ダルク トック エ クロシェ リムー オークション ロットNO328500円
(南仏/ラングドック・ACリムー/特別栽培シャルドネ/辛口・白)
※画像はイメージです。


1990年より続く世界規模のワインオークションが南仏リムーで開催されています。
↑ ↑上記の名だたる有名三つ星シェフ達をはじめ数千人が参加してくる大規模なオークションです。

そこへなんと!!試飲販売会でお馴染みのイイダさんもオークションに参加したのですよ!
樽ごと落札し現地でビン詰めしたワインが今回の『オークション ロットNO32』です。
750ml瓶換算で考え、世界でたったの300本のみです。

その稀少なワインを今回出展することができました。



こちらもバリック熟成されたシャルドネ100%ですが、同じシャルドネでもオークション用に設けた
特別区画で異常な程人の手間とお金を掛けて栽培されたシャルドネのみを使ったワインです。


ぜひこの機会にレギュラークラスで出展の↑「トック エ クロシェ リムー オセアニック」2600円と
今回の目玉である『オークション ロットNO32』8500円を飲み比べしてください。
あなたがどんな反応をするのか??ボクは楽しみです。。



最後にこのオークションイベントの詳細をご紹介します。

Toques et Clochers〈トックエクロシェ〉という毎年仏オート地区で開催されている
食のフェスティバルがあります。その中のイベントのひとつにワインオークションが
開催されます。

フェス自体は2日間あり初日はワインの試飲、美術展、音楽などの一般向けの祝賀会が
開催されます。
2日目には、シーダルク協同組合が地元のワインのオークションとガラディナー(特別なディナーの意味)
を開催します。ミシュランの星付きシェフ達がガラディナーを統括し、その年のイチバン気に入った
ワインを自ら落札します。