「20回記念スペシャル企画」 ブルゴーニュのグランクリュ(特級畑)赤白飲み比べ!

つくば市フレスタプラス@あらの珈琲 焙煎人荒野です。
2015年12月にスタートしたワイン試飲販売会@フレスタも今回でなんと20回目を
迎えます!
「20回記念スペシャル企画」
ブルゴーニュのグランクリュ(特級畑)赤白飲み比べ!

パラン コルトン GC レ ルナルド
■パラン コルトン GC レ ルナルド2008 22500円+TAX
(仏ブルゴーニュ・ACコルトン特級/ピノノワール/フルボディ・赤)


パラン コルトン GC ブラン
■パラン コルトン GC ブラン2016 25000円+TAX
(仏ブルゴーニュ・ACコルトン特級/シャルドネ/辛口・白)


※参加費+別途2000円で飲み比べ企画にご参加ください。


□【特級畑】コルトン(Corton)
コルトン(Corton)は、フランス、ブルゴーニュ地方にあるグラン・クリュ
(特級格付け畑)であり、この畑で収穫されたブドウから作るワインをいいます。


※↑コート ド ボーヌ地図を参照ください。

モンラッシェ、ムルソーをはじめとするシャルドネから醸す銘醸白ワインがひしめく
コート・ド・ボーヌの最北端、コルトンの丘にブドウ畑が広がります。
「コルトン」の畑はラドワ・セリニ村、アロース・コルトン村、ペルナン・ヴェルジュレス村
以上3つの村にまたがっています。
※黒丸で囲ったエリアです?


コルトンの丘
※コルトンの丘


丘の斜面の上部にはシャルドネ、中部と下部にはピノ・ノワールが植えられています。
ここで白ワインを作ると「コルトン・シャルルマーニュ(白)」または「コルトン(白)」
(生産は少量)、赤ワインを作ると「コルトン(赤)」という名称になります。
両者の特級畑を合わせると、コート・ド・ボーヌ最大の160haの特級畑となります。


コルトンの赤ワインは、コート・ド・ボーヌ唯一のグランクリュー(特級の赤)。
時に「鎧をまとった剛健なワイン」と評されるように、強く引き締まったタンニンが
特徴的です。ブルゴーニュのワインの中では、比較的長期熟成した後に
真価を発揮するタイプです。だから今回の12年熟成された2008ヴィンテージ
更には「3大コルトン区画」のひとつ「レ ルナルド」ですからね!!
私個人的にもかなり期待してます!



そしてもう片方の「コルトン・ブラン」
コルトンで生産されるワインは97.5%は赤!ごく少量生産です。
ということはかなりの希少価値です。

モンラッシェ、ムルソーのグランクリューは確かに銘醸です!高額です!
しかし飲む機会、飲んだ経験ある方比較的多いとおもいます。


「コルトンブラン」はなかなかお目にかかる機会ありません!!
だってめっちゃ造っている量が量ですから、、、、
体験できるチャンスも少ないです、、、


今回ご参加いただける方はかなり? いやめっちゃラッキーです!


この2つのワインを飲むだけで、、、
「第20回ワイン試飲販売会」に参加する価値は10倍アップしますよ!!



20回目という節目を記念して今回もスペシャルをご用意します!






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