「赤コース」「赤白コース」

春の頒布会2021「赤コース」「赤白コース」共に各月/3300円 毎月2本お届けです。
その中でも荒野がピックアップしたワインをご紹介します。

まずは「赤コース」からご紹介します。3月、5月は荒野もおすすめする赤です!

◆3月
シャトーマノワール デュ グラヴ
■シャトーマノワール デュ グラヴ 2530円(税込)
(フランス・ボルドー/メルロ88%・カベルネフラン12%/ミディアムボディ・赤)


タンニンも柔らかく、飲み心地のよい如何にも「ボルドーワインってこんな感じ!」的な
正統派です。



■モンカロ チメリオ ロッソ コーネロ リゼルヴァ 1,980円(税込)
(イタリア・マルケ州/モンテプルチアーノ/フルボディ・赤)

「日常で楽しむには十分な価格と濃さを持っている」とコメントされ過去旨安大賞を獲得
しただけあって果実味もたっぷり!タンニン(渋味)に裏打ちされた力強さはまさに旨安!
樽香もあって取引先の洋食屋さんでも「お肉にはこのワイン!」っておすすめしてましね。




◆そして5月
モンフォーコン レ ガルデット ド モンフォーコン""
■モンフォーコン レ ガルデット ド モンフォーコン 1760円
(フランス/ローヌ地方/グルナッシュ30%・サンソー30%・カリニャン25%・シラー15%ミディアムボディ・赤)


すっかりフレスタでお馴染みの南仏を代表する造り手さん「シャトーモンフォーコン」のエントリー
ワインです。樹齢の若いブドウから造られる手頃なカジュアル感。ごはん食べながら飲むワインって
これ位がちょうど良いよね!って思える真面目にミディアムしてます。



サン フランチェスコ チロ ロッソ クラッシコ
■サン フランチェスコ チロ ロッソ クラッシコ 2,200円(税込)
(イタリア・カラブリア州/ガリオッポ/ミディアムボディ・赤)

カラブリア州は唐辛子をよく食べる地方であり、このチロ・ロッソもそこまで辛くない、地元の唐辛子を
使った料理と合わせて飲まれます。土着品種のガリオッポから造られ、スパイシーなニュアンスとたっぷり
としたブドウの甘みとボディがあります。因みに土着のガリオッポはギリシャ起源の、世界でも最も古い
品種の一つと言われている。
←ホントかっ!!笑


「赤白コース」のピックアップは5月と6月でっ!!


◆5月
シャトー ド モンフォーコン リラック ルージュ
■シャトー ド モンフォーコン リラック ルージュ 3,080円(税込)
(南仏/ローヌ地方/グルナッシュ60%・シラー30%・サンソー10%/ミディアムボディ・赤)


?の赤コースでもおすすめしている「モンフォーコン」の1ランク?上の赤です。
甘さをともなった香り。酸味、タンニン、果実味が上手くバランスされていてとても飲みやすい。
しっかりとした骨格も感じられるワインです。モンフォーコンは間違いないっ!



グリフォイ デクララ エル ゴス ブラン
■グリフォイ デクララ エル ゴス ブラン 2,200円(税込)
(スペイン/カタルーニャ・モンサン/ガルナッチャブラン/辛口・白)

バラやライチの香りもありフレーバーも多め。ガルナッチャは白ワイン好きにはモッテコイの
味だとおもいます。爽やかですよね。





◆6月
ライン 39 ピノノワール
■ライン 39 ピノノワール 2,640円(税込)
(カルフォルニア/ピノノワール/ミディアムボディ・赤)

こちらも試飲販売会でお馴染みのカルフォルニアワイン。今回はピノノワールです。
ブルゴーニュピノノワールとはまた違った濃さとタンニン、ベリー香の強さ、元気ハツラツ
ピノノワールっていう感じ! カルフォルニアのピノノワールも良いですよね。


ゼルバッハ リースリング クラシック
■ゼルバッハ リースリング クラシック 2090円
(ドイツ・モーゼル/リースニング/やや辛口・白)

ほんのり甘い飲みやすい白ワイン。「単一葡萄品種で造られアロマ豊かでバランスの良い辛口」と言う
コンセプトの通り、フレッシュで洗練されたワインです。甘さを酸味が下支えしたバランスがあるので
飲み疲れしませんしね。。