イタリア最高峰スパークリング『フランチャコルタ』ラグジュアリーな気分に思う存分浸ってください


クリーミーで飲み心地抜群!イタリア最高峰スパークリング『フランチャコルタ』ラグジュアリーな気分に思う存分浸ってくださいませ!


フランチャコルタ キュヴェ プレステージ カ デル ボスコ
■カ デル ボスコ フランチャコルタ キュヴェ プレステージ NV 5,500円(税込)
(イタリア・ロンバルディア/フランチャコルタDOCG/シャルドネ、ピノビアンコ、ピノネロ/辛口・白スパークリング)
※輸入元サマープロモーション企画のタイミングも重なり、更にイタリア最高峰スパーク「フランチャコルタ」を多くの方に知ってもらいたいので今回・・・



4000円税込で販売します!



Ca’ Del Boscoオーナーのマウリツィオ・ザネッラ氏(如何にも景気良さそうでしょ!)


世界的名声を築いたフランチャコルタのトップワイナリー「カ デル ボスコ」。今回おすすめするのは瓶内二次発酵25ヶ月以上の長期熟成で作られる「キュヴェ・プレステージ」です。身はもちろんパッケージも徹底的な拘り!最高の形で味わってもらいたいので全てのボトルはオレンジ色のUVカットシートに包まれて開けるそ間まで、しっかりと保護されています。


カ デル ボスコ フランチャコルタ キュヴェ プレステージ
見た目もラグジュアリーでしょ。
「キュヴェ・プレステージ」はカ・デル・ボスコの基本であり、エッセンスが凝縮されたフランチャコルタなんです。28ヶ月の瓶内熟成(規定は18ヶ月以上)を経てデゴルジュマン(澱引き)、その後の熟成を経てリリースされています。

コロナ騒動の前年ですね。ハイアット系列の「アンダーズ東京@虎ノ門」で開催された試飲会。アイテムの初っ端がこのフランチャコルタ。クリーミーな泡立ちはお見事でした。グラスの底から絶え間なく泡が湧き上がってくるような・・・と表現したほうが良いかもです。


青リンゴを連想させる果実の爽やかな香り。



香りから連想すると『少し甘さがあるのかな?』と、、、、



いやいや、飲んでみるとしっかり!



酸は適度、果実味に由来するコクも伴った力強さ。
完璧なバランス。



毎年常に安定した高品質を保ち続けるために、自社畑134にも及ぶ区画からその年ごとに使うブドウを厳選し、さらに良いヴィンテージのリザーヴワインをブレンドして造られています。カデルボスコではキュヴェプレステージのことを「ノンヴィンテージ」ではなく「マルチヴィンテージ」と呼び、毎年一貫して同じ品質のものを造り続ける工夫を行っています。これがキュヴェプレステージが“フランチャコルタの真髄”とされる所以です。

※リザーブワインとは・・・わかりやすく言いますとウナギのタレのような古い年代のワインから継ぎ足しで残しているワインダレ(?)の様なものです。このリザーブワインを足す事によってノンヴィンテージ(NV)のスパークリングワインでも、品質の安定化と、味わいに深みが出やすくなったりします。




シャルドネ、ピノビアンコ、ピノネロの3品種をブレンド。収穫したブドウは真空状態で圧搾し、温度管理されたステンレスタンクで一次発酵。収穫の翌年の3月まで寝かせた後、リザーヴワインとブレンドし、瓶詰め。二次発酵後、そのまま25ヶ月間、澱と共に熟成させます。



『デゴルジュマン』はカデルボスコが特許を持つ世界唯一のシステムにより、酸素に触れさせることなく行われます。酸化のリスクが避けられるためSO2の添加も極力抑えられ、ワインはよりピュアで飲み心地の良い味わいを長く保つことができるのです。

※デゴルジュマンとは・・・瓶内二次発酵によって生じた澱を、瓶の口近辺に集めて、瓶から取り出す「澱引き作業」実際の行程は瓶口を真下にした垂直状態で溜まった澱を特別な機会で凍らせて、瓶を上向きに直し、栓(王冠)を外して気圧により澱を抜きます。栓をした王冠をまた外す!めっちゃ面倒な作業ですが「シャンパーニュ」や「フランチャコルタ」にはその後の味わいを左右してしまうのでとても大事な作業です。

とにかく品のよいクリーミーな泡立ちをジックリと味わいってもらいたいですね。デイリーな泡との違いをタマには感じてもらうもの良いのでは。。。

ボク的なイメージは「いつもより少し特別な時間はフランチャコルタとともに・・・・」こういうノリもタマには良いでしょう!




カ・デル・ボスコは、「フランチャコルタ」の中心エルブスコ村に構える、フランチャコルタのリーダー的存在のワイナリーです。現オーナーのマウリッツッィオ・ザネッラ氏のお母さんが、週末の別荘地として土地を購入したのが始まりで。当時、ぶどうは植えられておらず、カデルボスコ(森の家)と名づけられました。1967年からぶどうを植え始め、徐々に栽培面積を増やしいきます。1971年、当時14歳だったマウリッツィオがブルゴーニュでバリックの勉強をしたことをきっかけにワイン造りに目覚め精力的に全体の指揮に努めるようになります。以来、カデルボスコで造るスプマンテは瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式)。バリックもピノネロとシャルドネ用はブルゴーニュから、カベルネ用はボルドーからと現地の流儀にならったフランス式となりました。




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