早速、荒野独断と偏見に満ちた総評を・・・
“飲まないと解らない感動がそこにあるっ!”と豪語していた荒野ですが、、、やっぱグロのグランクリュ「リシュブール」は期待通りというかそれ以上でした。

されどグランクリュ「リシュブール」でしたよね。カメラで言ったら画素数が他のワインより桁が違うイメージでしたね。単純にこれを参加してくれた方と共有出来て、、、荒野もロミヒも飯田ワインの渡邉さん、東京営業所の所長河南さん、、、そして今回「リシュブールが飲めるでも飲めない!」狭間でもがき続けた高橋名人。以上5名はホント嬉しいです。

“ドサージュ・ゼロ”フランチャコルタ
フレスタの常連さんはこの手のテイスト好きです。基本ドライ!でもブドウの果実感もあり、、、この口では言い表せない微妙なバランスを逃さない!25回もうやっているとそんなデリケートなニュアンスを感じ取ってくれるからコチラとしても嬉しい限りです。ていうかその辺のソムリエより舌超えてますので、、、、ナメんなよ!って感じです。笑

トスカーナ銘醸赤「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」
この2強は好みが分かれた感じでした。各々個性の強いキャラもあり、、、熟成感もあり、、、、力強さもあり、、、同じサンジョベーゼでもキャンティやキャンティクラッシコとはまた違った魅力がたっぷり詰まってました。さすがは「ブルネッロ」でした。ていうか迷った末に両方ゲットした方も数人おりましたね。

イタリア・シャルドネ3種飲み比べ
特に画像真ん中のバレバレスコの造り手が醸した「濁りワイン」珍しさもありふくよかさもありで印象深いワインでした。基本自家用なので輸出はあまりされないようですよ。といいつつやはり旨味をご理解いただいたからこそ販売本数も多かったわけです。国産の〇州濁りワインとかのレベルとはちょいと違いますね。
ちょいと密になってしまった時間帯もあったりして、、、、一瞬ヤバっ!って感じでしたが、、無事大盛況のもと開催できたことにめっちゃ喜びを感じております。そしてホっとしました。ありがとうございました。
2021.12.30(木)13:00~
訳ありアウトレットワイン販売会開催!!
コチラも年末恒例の瓶キズやラベル不良、ヴィンテージ遅れ等々ブルゴーニュ、イタリアの銘醸高額ワイン~デイリーワインまでをかなりの種類集めたワイン販売会です。当日は10種くらいのアイテムは試飲もありです。今回は特に定番ワインも多く「試飲しなくとも間違いないっ!」的なワインが多いので安心してセレクトできます。
このチャンスを逃す理由ってありますか??
ないですよね・・・・・