◇まるで魔性の女のようなコーヒー?
レジ横ボードに貼ってある1枚のPOP。何故なんだろうか?自分たちでも不明ですが
そのPOPを見た人の10人に3人の方は反応します。「えぇ!まだあるの?」「これまたいつやるの?」「あっ!これ飲んでみたです!」やっぱ飲んでみたいとおもうらしい。

それだけ珍しいんでしょね。「モカ」っていえば酸味系コーヒーの代名詞ですからね。
それが「深いモカ」っ?えっ!なんだろう?でもちょっと飲んでみたい思うんです。
毎回600gとか購入される常連さん曰く『チョコレートのようなコクと深みがあってでもモカの風味はちゃんと残っているあの味はクセになるますよ・・・』(つくば市女性常連さん)
またある常連さんは「酸味が優しくなる分甘さがあってでも後味はちゃんとモカしてる!」
毎回期間限定販売する度にファンが増えています。

お陰様で4/28に12周年を迎えることが出来ます。来月は惜しみなくあなたの
リクエストにお応えしていきます。
※12周年用のイベントコーヒーが控えているので急遽販売終了となるかも?
ですので興味ある方はお早めのご来店。もしくはコチラからご予約ください。
コーヒー業界中ではモカはそもそも「深煎りにすると風味が損なわれて台無しだっ!モカは浅煎りにするからこそ、あの鼻から抜ける華やかな香りや果実感あふれるジューシーな酸味が楽しめる。」と未だに言われる人多いです。しかし生豆の品質と正しい焙煎方法次第で美味しい「深煎りモカ」は可能なんです。
直火式焙煎機や熱風と直火の”良いとこどり”のように謳われる「半熱風式焙煎機」だと「燻り臭」が強くなったり豆の芯に熱が入る前に外側に早く熱が回ってしまい苦みが強く出てしまうことが多いです。
しかし「熱風式焙煎機」だと深煎りにしても豆の周りに包まれたベールを全て取り除いたようなクッキリとした風味が残ります。
より個性を感じるのは中焙煎のエチオピアモカの方かもしれません。
通常の中煎りではフルーツの酸味が全面に感じます。
しかし深煎りエチオピアモカにはコーヒーの原種を
感じさせる力強い風味があります。より酸味が影を潜め、
チョコレートを思わせる甘い香りとまろやかな苦みの中に、
深いコクと自然な甘みが舌に残ります。
まさに魔性の女(ひと)のようなそんなコーヒー!
引き出しの多さが魅力です!
改めて・・・状況次第で急遽販売終了になる場合があります。
あなたがもし興味を持ってくれたならば・・・・
早めのご来店かコチラから取り置きのご予約をおすすめします。