水出しコーヒーならぬ「氷出しコーヒー」作ってみた感想を!!

4時間かかるけどおいしさは格別!
「氷が溶ける速度でじっくり抽出することで、水出しでいれたようなまろやかさと、急冷でいれたようなキレと透明感の両方が味わえるコーヒーに!」というフレーズ。
↑ ↑
これ実際ホントなのか??ということでフレスタでも早速実験を!
用意した道具は・・・
◎コーヒー粉15g、氷150g、お湯(90度前後のもの)適量です。
※今回はオーソドックスにブラジルの深煎りを使用。
まずはドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コーヒー粉を入れます。次にお湯を粉全体に行き渡る程度に注ぎ、25-30秒前後蒸らします。通常のハンドドリップと同じでOK。
あとは↑の画像のようにコーヒー粉の上に氷を全部のせればOK。室内温度が25℃程度だと約4時間掛かるとか・・・
とにかくひたすら放置プレー・・・

↑3時間45分経過後の状態。やっぱ4時間は掛かりますね。しかしもういいでしょう!ってことで・・・

150ml強の液体が抽出されてます。では早速テイスティングを・・・

水出しアイスコーヒーよりは確実に色目も濃い仕上がり。
コクはありそうですね。
?荒野独断と偏見だらけのテイスティングレポートをどうぞ↓
色も濃い仕上がりの通りコクはありました。必要な甘み、苦みもある!ポジティブな表現だと味わいに深みがでてる。。。って表現ですかね。ネガティブにいうとまったりとして締まりがないっ!って感じ。個人的にアイスコーヒーには飲んだ後のキレと爽快感を求めてしまうので、、、チビチビやるには良いかもですが、、、
4時間掛けて作るスペシャルなアイスコーヒー!!
一回はやっても良いかとおもいますが、、、どうでしょうね??
あなたはヤリますか??
最新情報はコチラをクリック
LINE公式アカウントのお友達追加はコチラ↓ ↓
