ブドウ品種のいろはVOL1 「カベルネソーヴィニヨン」


ブドウ品種のいろはVOL1 「カベルネソーヴィニヨン」

世界各地で栽培されている「国際品種」の一つで、ピノ・ノワールと赤ワインの人気を二分する。赤ワインの代表的存在ともいえるカベルネ・ソーヴィニヨン。世界中でも人気の品種です。若い時は力強いタンニンを持ち、熟成によって繊細でまろやかなワインになります。しっかりとした渋み(タンニン)は熟成によって優雅な風味が生まれ「赤ワイン品種の王者」と称賛されるブドウ品種です。(ホントかっ?)




◆力強く…パワフルでも飲み疲れしないといわれる理由
カベルネ・ソーヴィニヨンといえば「重くて渋いワイン」というイメージがあるかもしれない。しかし、多くのカベルネラヴァーズたちが「ワインを飲み慣れてくると力強くてパワフルな味わいに夢中になります」と言うように、カベルネ・ソーヴィニヨンは黒系果実の凝縮したアロマに、ミントがすーっと香るのが特徴。

熟したブドウから造られたワインは、このメントールの清涼感が際立っています。また、タンニンが豊富で、酸が高いことも特徴です。きれいな酸が引き締めてくれるからこそ、飲み疲れしないのです。



≪カベルネ・ソーヴィニヨンのいろは≫
フランス、ボルドー地方原産の黒ブドウ品種。晩熟で、冷涼な産地では十分に熟成しづらいため、比較的温暖で雨量が少なく、水はけの良い場所を好む。
≪主な産地≫
フランスのボルドーをはじめ、イタリアやアメリカのカリフォルニア、そしてチリやオーストラリアなどニューワールド等々多くの国で栽培されています。 栽培面積を合わせるとぶどう品種のなかでは広さは世界一。
≪味わいもさまざま≫
しっかりとした果実味とエレガントな酸味を持ち、豊富なタンニンが特徴。果実味が豊かでパワフルなものが多い。しかし産地によってタンニンの強さや酸の強さは様々。カリフォルニアやチリのテーブルワインなどは力強いタンニンよりもたっぷりな果実味が全面に出たワインも多い。


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