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輸入元さんのアナウンス通り開けから15分~あたりから全然イケますね。今回の2アイテムは言ってもレギュラークラスなので長期熟成させるよりかは今飲んで楽しめる感じです。(もちろんあと2-3年は平気ですけどね・・)

◆荒野独断と超偏見に満ちた毒味コメントをどうぞ!
《バローロ》
昨年も2017ヴィンテージをあなたにご案内しました。今回の2018ヴィンテージはボトルも以前のボルドー型からALBEISA(アルベイサ)ボトルに変更になっています。ということはよりクラシックなテイストなのか?と荒野の予想・・・・ちょい淡めのガーネット色がグラスに映えますよ!飲み口は2017ヴィンテージ同様柔らかいです。ス~ぅっと喉を流れていく感じが滑らかです。たっぷりの果実味に一瞬ほんのりと感じるブドウの甘み。そして後からジワジワ~っと渋さがきます。ネッビオーロ特有のタンニン。チャンネルをチェンジしたかのような力強いテイストが徐々にきますよ・・・・複雑でエレガントな香りと時間とともに変化していき、多層的な味わいを楽しめるのが「バローロの良さ」だとおもう荒野。 このワインはバローロの中では早飲みも可能で、素直に早く開いてくれるタイプですので“少しだけ優雅な贅沢を!”のタイミングで楽しめるバローロです。
《バルバレスコ》
いつも思うんですが・・・ホント同じぶどうで醸したの?っていうくらい”キャラ”が違いますね。グラスから漂う苺やラズベリーの甘酸っぱいフレッシュな香り。タンニンはまだ若々しさがあるけど尖った印象はないからスルぅっと喉を通過していきます。摘み立てのラズベリーを食べてるような酸味と果実味がキレイです。2口~3口と飲むに連れ酸味が心地良く感じてきます。そして、遅れてくるしなやかなタンニンもいいアクセントになっている。花束をプレゼントする代わりに華やかなワインを渡すのも悪くないなぁ・・って思わせてくれるエレガントな1本ですね。
全くキャラクターの違うイタリア2大銘醸ワイン「王様」バローロVS「女王》バルバレスコ。どちらも捨てがたい1本だとおもうので、、、このスペシャルキャンペーンをぜひご利用ください。
《バローロ、バルバレスコなどネッビオーロで醸すワインと楽しむ料理は・・・・》
牛の赤ワイン煮込み料理や鹿やうさぎなどのジビエ料理、パスタならチーズたっぷりのラザニア等々味付けの濃い料理がおすすめです。。。がしかし!!レストランで出てくるようなメニューはさて置き、、あくまでも貴女がご家庭でつくるお料理です。。。。今回はレギュラークラスのバローロ、バルバレスコなので煮込みハンバーグ、ステーキ、すき焼き等々のお肉料理とか

パスタならお肉たっぷりの濃いめのミートソースでバローロ、バルバレスコを!

あらのオススメは↓↓ ゴルゴンゾーラチーズとハムとかサラミで
簡単に!!もアリでしょ!

ということで今月はお肉やチーズをたっぷり食べながらイタリア2大銘醸ワインを飲む!を貴女もご自宅で企画してくださいませ!!

