荒野がサーフィン帰りに良く食べる『味噌カツ』＠グリルあらの
（※まぁ親戚っちゃ親戚な同じ姓「あらの」）
ここの味噌カツはカツと衣の間に柚子風味の甘味噌がサンドしているタイプ。カットしていない状態でテーブルに届きます。。それを自分カットした瞬間柚子みそがジュワ～と・・・その様を見るだけでヨダレ必須です。
・大洗方面
・サングリーン旭
等々へお越しの際は食べる価値あります。
さて味噌カツといえば？？
名古屋のご当地グルメの代表選手のひとつですね。
さっくり揚がったトンカツに赤みその濃厚ダレをかけたこってり、ガッツリの名古屋メシの代表格となっていますが、実は・・・・・
実は・・・
名古屋発祥ではないんです！ マジっ？
味噌カツ発祥の地と言われているのは三重県津市にある
カインドコックの家『カトレア』という洋食店。
1965年にみそカツを考案し、とんかつに味噌ベースのソースをかけた味噌かつを提供していたそうです！
※アツアツの鉄板の上に味噌カツ
名古屋のイメージの強い味噌かつ。しかし
洋食屋の味噌カツとして1965年に誕生。
とはいえこの「味噌カツ」ルーツもいろんな説がありますね。。。
そもそも三重津市と名古屋の味噌ダレは別ものだから・・・・とか
名古屋の味噌カツのルーツは戦後間もない屋台で、客が串カツを赤味噌で煮込んだどて煮に付けて食べていた事から始まったとか・・・・1947年（昭和22年）創業の「矢場とん」が創業時にメニューとして出したのが味噌カツ誕生説だとも言われています。
矢場とんのわらじカツ。
何はともあれ『味噌カツ』は旨いっすね！！
この前あらので『味噌カツ』食べて思ったのは・・・いくらお肉とはいえ
これは泡とか白ワインが良いなっ！ 特に今の時期は赤だとちょいとキツい
かな・・・
サクと揚げたてカツに冷え冷えの白ワイン！！
んん・・・・良いっしょ！！
