さよならコルデロシリーズ!
当店でも長い間お馴染みのフェラーリ一族でもあるバローロ生産者「コルデロ ディ モンテツェモロ」。ピエモンテの名門ワイナリーです。試飲販売会、頒布会でも銘醸バローロはじめバルベーラ、ドルチェット、樽熟シャルドネ等々様々なワインを紹介してきましたが、、、輸入元飯田ワインでの取り扱いがなくなってしまいます。荒野個人的にも非常に残念でタマリマセン。。
このワインもたぶん最後のご案内になるかも??
入荷当時から
都内をはじめとするイタリアンリストランテで人気の”樽熟シャルドネ”=樽ドネ!コロデロのシャルドネを!!
しかもブドウの出来がかなり良かった優良ビンテージ2018年産。コンディション良いっすね・・・。
ただ人気が高いだけあって確保出来たのも9本だけ。。。
■コルデロ ディ モンテツェモロ エリオーロ ランゲ シャルドネ2018
《イタリア・ピエモンテ/シャルドネ/辛口・白/9カ月の樽熟成、10カ月の瓶熟成を経てリリース》7,000円
今回9本というなんとも中途半端な数量です。
荒野考えた結果、、、『終売特価』として7000円(7,700税込)を→5800円(6,380税込)でご案内します。
後腐れなく飲んじゃってください!!
【9本限定】です。。
今から6年?7年?前の試飲販売会で初登場した際は
入荷後意図して4ヶ月ほど熟成させてからのご案内でした。
黄金がかった黄色に、柑橘やバナナ、パイナップルにハチミツの香りが
これでもかっ!って勢いでプンプンしてました!!!
覚えてます??
今回の2018ビンテージは果実感のボリュームもあって
まろやかになっていると荒野は予想します。
たぶん今回もパイナップルぷんぷんしてるんじゃないでしょうか??
楽しみですね~~~
◇ランゲシャルドネ
ランゲ地区はバローロ、バルバレスコはじめ伝統的に赤ワインで有名な土地ですが、、、
芳醇で力強く、長期間の熟成が可能な白ワインもあるんです!
ランゲ・シャルドネの醸造は木樽で行い、数ヶ月間酵母と一緒に寝かせてから、
小さな樽(バリック)に移して熟成。瓶詰した後、更に最低でも6ヵ月熟成。
醸造と熟成にも非常に手が込んだ造りなんです。
濃厚な果実味とストラクチャーを持った仕上がりは
魚料理はもちろん
チキン、ポーク等白身の肉や、繊細な味わいの赤身の
肉料理とも良く合うため
これからの季節に重宝する白ワインなんですよね。
残念ながら今回参加出来ない方でもし
この樽ドネ興味ある方はお早めにご連絡ください。
9本限定ですので・・・・