ボジョレーヌーヴォだけじゃないっ!秋に楽しむ世界の新酒

ボジョレーヌーヴォだけじゃないっ!秋に楽しむ世界の新酒。。



☆☆☆ていうかっ!!そもそも新酒とは??☆☆☆

その年に収穫したブドウを使いもっとも早く発酵する醸造技術を用いて造ったお酒のことです。品質云々というよりかは・・・・
「今年も無事に収穫できて良かった」という意味合いを込めて
造るものなので、ある意味お祭り的なワインです!

日本において1976年に初めてボジョレー・ヌーヴォーが輸入開始され、バブル期で一度ブームとなったがバブル崩壊と共に一時期衰退を辿りました。
その後1995年の田崎信也氏の世界最優秀ソムリエコンクール優勝、1997年の赤ワインブームも相まって再度脚光を浴び、日本人のワイン消費に一役買うようなイベントになりましたね→「ボジョレーヌーヴォ解禁!」


日本でメジャーなのはボジョレー地区のヌーヴォーですが、実はフランス各地にもヌーヴォー(フランス語ではプリムール)がありますし、その他、ヨーロッパを中心に各国にも新酒は存在します。
実際にどのようなものがあるのか、代表的な新酒を簡単にご紹介いたしますね。




☆☆各国の新酒☆☆
■イタリア

イタリアでは20州全てでワインが造られていますが全ての新酒を

「ヴィーノ・ノヴェッロ」と呼びます。

毎年10月30日が解禁日であり(以前までは11月6日)最も早く新酒を楽しむことができます。

日本でも馴染みのある新酒の一つです。


■ドイツ

「ディア・ノイエ」と呼ばれる新酒があり、11月1日が解禁日です。


■オーストリア

「ホイリゲ」と呼ばれる新酒があります。11月11日が解禁日であり季節的な飲み物でなく年間を通じて提供されます。「ホイリゲ」とは居酒屋の意味でもあり、日本でいう立ち飲みのように気軽に食事とワインが楽しまれる文化が根付いているようです。新酒ならではの爽やかさもありながら力強い辛口なのが特徴です。


■スペイン

スペインの新酒は「ビノ・ヌエボ」と言います。スペイン語でビノは「ワイン」、ヌエボは「新しい」を意味します。

解禁日は11月11日、聖マルティンの日というキリスト教の聖名祝日の日です。この日は収穫祭の日であり、冬の始まりの日ともされており、昔から新酒とともに様々な行事が楽しまれてきました。ただ、収穫祭は地方により12月に行われることもあるため、ビノ・ヌエボの解禁日は12月の第1週前後と言われる説もあります。
新酒ビノ・ヌエボに規定はありませんが、ガルナッチャやテンプラニーリョなどの黒ブドウから造られる赤ワインが主流です。現地ではビノ・ヌエボにチーズや生ハム、シンプルなタパスなど手軽な料理を合わせて楽しんでいます。


とにかく楽しみもう!!
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新酒を飲むことはいわゆるブドウ農家の一年の栽培、収穫、醸造、瓶詰というサイクルのひとつの区切りという意味でもありますよね。言わば収穫祭のようなものです。

なので・・・ブドウの質が、ワインの味わいが・・・と、
とやかく言うのではなく、
いわゆる忘年会的なイメージで「今年も色々あったけど楽しかったね」
というような雰囲気で気取らず楽しく飲んでもらえれば
良いんです。


料理も難しいものではなく、SMで買ってきたお惣菜とか
気軽に楽しんで頂くだけで十分だと思います。

ワインを普段飲まない方でもワインを
意識してもらえるのがこの新酒イベントのポイントですからね。。。