ガレージセールの追加 南仏の赤!! □シュール ダルク トック エ クロシェ オキュルシュ


ガレージセールの追加で登場する南仏の赤!!
□シュール ダルク トック エ クロシェ オキュルシュ2017
《南仏・ラングドック/リムー/メルロ60・CS15・グルナッシュ10・シラー・CF・マルベック/ミディアムボディ・赤》
3000円→旧ヴィンテージというかヴィンテージ遅れのため→2000円
なのでラベル不良とかでなく良品です。


フレスタでのお馴染みのワイナリー「シュールダルク」ですがどちらかというと・・・
各々キャラの違う4つの区画で造られたシャルドネの白がメジャーですよね。

↑この白は見たこと+飲んだことある方多いのでは??

今回は白でなく赤ワインが登場です。


南仏ラングドックの名門ワイナリー、シュール ダルク社は、地元の歴史的建造物保存のため、自社の最高のワインを競売(オークション)にかけます。そのオークションが『トック エ クロッシエ』という一大イベントなんです。


落札されたワインは「トック エ クロッシエ」のロゴ入りラベルを貼り出荷されます。このトック エ クロッシエに出展された赤ワインが大きな話題を呼びました。そのワインとは、ラテン語の「出会い」を意味する『オキュルシュ』。ボルドーの名門、ムートン・ロートシルトとシュール・ダルク社の、まさに“出会い”によりつくられました。品種はラングドックで栽培されている、地場品種のグルナッシュやシラーと、国際品種といわれるカベルネやメルロとの混醸。その当時☆☆☆ミシュランの星つきレストランのシェフやソムリエたちを魅了してしまったワインが↑↑今回の「OCCURSUS」(オキュルシュ)だったのです。
フレスタではこのシュールダルクの赤はかなり露出少なめですが、、荒野今までに3人のお客さんにオススメして飲んで貰った経験がありまして、、その内2人が”お代わり”してくれました。(昨年のガレージセールの時です。)
スパイシーな香りから次第に樽のバニラの香りを感じます。終始エレガントな印象。
この6種類のぶどうがバランス良くブレンドなんとも形容しづらい・・・お上品というか高級な味がしますよ笑。ミディアムボディといっても結構ボディがあってしっかりした赤ワインです。