第36回ワイン試飲販売会でご注文が多かった人気ワイン!!


第36回ワイン試飲販売会でご注文が多かった人気ワイン!!

第36回ワイン試飲会も無事終了!今回もありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか??

今回人気だったワインをカテゴリー別にご紹介します。

『レギュラークラス』

(画像左から)
リストNO3
・シャトー エラ トカイ フルミント・ドライ 2100円(2310)
《ハンガリー/フルミント/辛口・白》
昨日の天候にもバッチリ合ってた!!爽やかサッパリドライで後味爽快!!
暑い!+湿度高い=フルミント・ドライ最高です。

(画像:右)
リストNO7
・カビッキオーリ ランブルスコ・ロッオ コル サッソソ 3000円(3300)
《イタリア・エミリアロマーニャ州/グラスパロッサ/辛口・赤微発泡》
コチラも暑い日に飲む赤だったら・・・・これです。冷えた赤のシュワシュワ。微発泡といいながら泡質もしっかりと感じられ、甘ったるさが全くないのでお食事にも合わせやすい。。。ボディもそこそこあるし、、、
温暖化が進む日本には今後「ランブルスコ」必須ですよ。。食欲がわいてくる赤ワイン!!ですね。



続いて・・・・
「スペシャルクラス」


(画像左から)
リスト13
・ゼルバッハ オスター ツェルティンガー シュロスベルグ リースニング ブーマー 7500円(8250)
《ドイツ・モーゼル/リースニング/辛口・白》
モーゼル地区にある特級畑の単一区画で少量生産されているパワフルリースニング。飲むに連れジワリジワリ奥深い旨みが・・・・・押し寄せてきます。傑作リースニングでした。やはりフレスタのお客さんリースニング好きですね~~。


リスト12(画像右)
・マレノン インヴェンタ レ ヴァロン 5000円(5500)
《南仏・コート デュ ローヌ/ヴェルメンテーノ、グルナッシュブラン、ルーサンヌその他/辛口・白》
新樽発酵+「シュール・リー24ヶ月」の濃密な味わい→インパクト大でした。
がある!とかなりおすすめ!こちらも多分ウケるとおもいます。
印象に残りやすい味わいでした~。この手のフルボディ系白を好まれる方多くなっています。
※「シュール・リー」とは発酵後の白ワインを澱の上で熟成させる醸造方法をすることで酵母由来の風味や旨みたっぷりの味わいが生まれます。フランスのロワール地方が発祥ですが、世界中でも広く利用されている醸造方法で、因みに日本の甲州種でも採用されています




「赤ワイン」編

(画像左から)
【限定10本】シャトー ド モンフォーコン バロン ルイ 3500円(3850)→ラベル不良のため3200円(3520)
《南仏・コート デュ ローヌ/グルナッシュ50・シラー10、サンソー10・カリニャン10・ムールヴェードル10/ミィデアム~フルボディ・赤》

このワインはお馴染みのお客さんも多く「やっぱモンフォーコンは安定してるね~」と鉄板の1本。中には『あ~
このワインはブレンドの魔術師でしょ!」と。。。。ハイレベルなコメントをくださる常連さんも。。さすがです。 特に2016ビンテージの南仏ローヌは抜群の出来。このワインに関しても例外でばありません。熟成感もあり深みもあり・・・・ラスト3本あります!


(画像右)スペシャルクラスのブルゴーニュピノノワール
・ドメーヌ ショフレ ジヴリ プルミエクリュ クロ ジュ 5600円(6160)
《仏ブルゴーニュ・ジヴリ/ピノノワール/ミディアムボディ・赤》
ジヴリ村最高の区画であるプルミエクリュ(1級)クロ ジュのピノノワールで醸したワインです。キムくんオススメしてただけあってこのワインを購入される方多かったですね。果実感+酸とタンニンの柔らかさ・・・・絶妙なバランスでしたね~。今回改めてブルゴーニュ銘醸地が高騰が止まらないからこそ、、その南側に位置する「コート・シャロネーズ」エリアは絶対狙い目ですね~~。強く実感!! 相変わらず「ジヴリ」のピノノワールはコスパ高いです。



■まだ間に合いますよ!!
以上各カテゴリー”お代わり”再発注の多いワインです。
まだ新たに発注するワインもあるので・・・
もし気にあるワインあれは公式LINEからご連絡ください。
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今回は3連休ということもあり、、、若干ご来場される人数も少なかったので逆にゆっくりとワインを堪能された方多かったのでは?? 

今回も無事開催出来嬉しくおもいます。

ありがとうございました。


次回はいよいよ2024年ラストのワイン試飲販売会です。
第37回ワイン試飲販売会
12/14を予定しております。