コーヒーが高いのは中国のせいだった!? その意外な理由とは・・



コーヒーが高いのは中国のせいだった!?
その意外な理由とは・・・・・



コーヒー生豆の価格高騰もまだまだ続きそうです。もちろん異常気象や円安の影響もありますが、意外な理由もあるんです。実はっ!!!!!!
今中国でブームになっている果物があります。それはドリアン。世界一臭い!?と日本では知られていますが、今中国では大ブームになっていて、焼肉に巻いて食べたり、ピザにしたり、と市場には専用の建物まであるほどの人気みたい。。 


↑ドリアンピザ。。。※マジで臭そう・・・(汗


そんな中国のブームを受けて、お隣のベトナムではドリアンの栽培が大ブーム。
中国の人が高く買ってくれるわけですから、どんどん作ります。とはいえ実はベトナムは世界第2位のコーヒー豆生産国。コーヒー農家が次々と畑をドリアン畑に変えてしまったんです。マジっ??
結果世界的にもコーヒーの生産量は減り、値段が上がってしまった、というわけです。

え;っ!!ホントに??ってなノリなお話しだけど・・・これも価格高騰の要因のひとつみたいです。

中国で一大ムーブメントが起きる・・・・規模が違いますからね。。

日本では臭い食べ物の代名詞ドリアンをほぼほぼ食べません。なのでコーヒーが減って高くなる、というデメリットだけ受けてしまった、というわけですね。



現地のコーヒー栽培農家としちゃ無理もないかぁ~~

貧困な生活はしたくないですからね。。。