“玄人向けのオーパス・ワン”と専門誌で評される 50,000円台のカリフォルニアワイン!



第1回MHD(モエヘネシー・ディアジオ)試飲販売会の目玉は・・・・
日本でも徐々に知名度が高くなりつつある印象ですが、、、、、、
“玄人向けのオーパス・ワン”と専門誌で評される
50,000円台のカリフォルニアワイン!


・インシグニア ジョセフ・フェルプス2019 53,000円(58300)
《米・カリフォルニア/ナパヴァレー/ カベルネソーヴィニヨン93、プティヴェルド5、マルベック2/フルボディ・赤》追記:100%新樽24ヶ月熟成+瓶熟成9ヶ月
※コチラのワインは参加費別途2000円でテイスティング出来る有料試飲ワインとなります。

9月下旬MHDに移籍した高橋名人がサンプルで持ってきてくれたので
↑のカリフォルニアワイン実際試飲してます。密度のある果実感とタンニンめちゃくちゃ柔らかく→そのままグラスに放置約30分経過→果実の密度がさらに増し、タンニンめちゃくちゃ滑らかに。カリフォルニアワインはじめニューワールドワインの濃甘ガッツリフルボディ・赤とは一線を画す。骨格をしっかり持ちつつも洗練されたボルドーワイン。完璧そっち寄りなテイストでした。さすがカリフォルニアにおいてボルドースタイルのパイオニアだけあるよなぁ~~。。




■カリフォルニア初のボルドーブレンドで成功を収めたワイナリー ジョセフ・フェルプスについて
①ボルドーブレンドのパイオニア
カリフォルニアではボトルに「カベルネソーヴィニヨン」などの品種名の記載が普通ですが、初めて品種名の記載をなくしてボルドーブレンドを実現した初めてのワイナリーです。言わば『ボルドーブレンドのパイオニア』です。今回の目玉として登場するジョセフ・フェルプスのトップキュヴェ「インシグニア」は今も品種名の記載はありません。

②パーカーポイント100点を4回獲得した実力派
1991年、1997年、2002年、2007年と4回パーカーポイント100点を獲得

今回登場予定の2019年は96点ですが
2014年97点
2015年98点
2016年99点
2017年96点
2018年97点
いずれも高得点を獲得しています。

※『パーカーポイント』とは・・・
世界で最も有名なワイン評論家のひとり、ロバート M. パーカー, Jr.氏が創刊したワイン評価誌『ワインアドヴォケイト』よって評価される、 100点満点で表すワインの評価方法のこと。高得点ワインは、濃厚で果実味があるのが特徴。 90点以上を獲得するワインは、複雑さや個性を持ち合わせていることが評価の指標になっている。




このインシグニアというワインは1974年から生産されており 新樽100%で24ヶ月熟成さらに瓶熟成9ヶ月100%自社畑から色々なエリアのブドウを使用。
スケールの大きい滑らかで密度のある果実感は20年以上の熟成ポテンシャルが期待出来る。


そしてこのインシグニアというワイン含め、ジョセフ・フェルプスが長きに渡り繁栄し続ける最大要因のひとつとして・・・


●デヴィッド・ピアソン氏

日本で最も知名度の高い高級カリフォルニアワイン「オーパス・ワン」のCEOデヴィッド・ピアソン氏をジョセフ・フェルプスのエグゼクティブ・チェアマンに向かい入れたことがワイナリーの更なる発展に大いに影響しているといわれます。特にフラグシップワインである「インシグニア」のクオリティ維持にはかなり影響大のようです。




まぁまぁ・・・・こんな機会滅多にありませんので、、、
ぜひ1杯体験してみてください。


”飲んだ人にしか、その感動は生まれない・・・・”