“世界最古グランメゾン”シャンパーニュ3種飲み比べ!


MHD(モエヘネシー・ディアジオ)試飲販売会
~☆記念すべき第1回目の目玉その1☆~
先ずはコチラを↓ご覧ください。


何れも300年以上の歴史ある”世界最古”のシャンパーニュ グランメゾントップ3を集めた
“世界最古グランメゾン”シャンパーニュ3種飲み比べ!


~世界最古のシャンパーニュ・グランメゾン~

■ルイナール ブラン・ド・ブラン セカンド・スキン カバー 14200円(15620)
《仏シャンパーニュ/シャルドネ100/辛口・白泡》
1729年にランスで創業した世界最古のシャンパーニュ・メゾンです。創業時からシャルドネにこだわったシャンパーニュ造りを行ってきました。
ルイナールのシャンパーニュは、フィネスと複雑さが溶け合い「シャルドネの芸術」と讃えられ、
世界中の愛好家から高い支持を集めています。

今回登場するシャルドネ100%で醸される『ブラン・ド・ブラン』はルイナールを象徴する1本であります。コート・デ・ブランやモンターニュ・ド・ランスをはじめ、シャンパーニュの各銘醸地のシャルドネのみを使用し、リザーブワインは20~25%使用され熟成はじっくり3年以上。
※『リザーブワイン』とは・・・
シャンパーニュをつくる際、最新ヴィンテージのワインに、それよりも前につくられた良いヴィンテージのワインをブレンドすることが多く、このブレンド用にとっておいたワインのことを「リザーブワイン」といいます。
寒い産地であるシャンパーニュは、ぶどうの質を毎年安定させることが難しいとされていますが、保管しておいたリザーブワインを加えることで、毎年変わらない品質のシャンパーニュを製造するためですね。

あるワイン評価誌ではそんなルイナール・ブラン・ド・ブランについて「滑らかでクリーミー。コクがあり、優れた酸味と力強さを発揮している」、ワイン・スペクテーターでは、「上質でクリーミーな質感で、非常に際立った仕上がり」と絶賛のコメントを残しています。約300年以上渡り守り抜かれる、ルイナールならではの風格を備える洗練されたシャルドネのシャンパーニュをぜひお愉しみください。

<商品の紹介>
◎ルイナール ブラン・ド・ブラン
◎シャルドネ100%
◎主にプルミエクリュのブドウを使用
◎熟成:36か月以上





今回はセカンドスキンという名前のパッケージに入ったものが登場。
これ自体がギフトパッケージになっているとご理解ください。
理由はサスティナブルな取り組みの一環です。
※プラスティック不使用の100%リサイクル可能なパッケージです。



~毎秒1本世界のどこかで開けられている、世界で一番飲まれているシャンパーニュ~

■モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル 7950円(8745)
《仏シャンパーニュ/ピノノワール、ピノムニエ、シャルドネ/辛口・白泡》
1743年創立世界中の愛好家に愛され続ける屈指のシャンパーニュ・グランメゾン。味わいもシャンパーニュのど真ん中!創業から270年以上に渡り、世界中で愛され続けるモエ・エ・シャンドン。「シャンパーニュの魔法を世界に」という目標を掲げ、高い品質の洗練されたシャンパーニュを人々に届け、魅了してきました。そんなモエ・エ・シャンドンのシャンパーニュは、時代を超え多くのセレブリティーに愛飲されてきた他、国際映画祭やシャンパンファイト等、世界各国で開催されるイベントにおいて、多くの祝福のシーンを飾ってきました。

3代目当主ジャン・レミー・モエにより有名になり、当時の遠征の凱旋時に祝いの酒として開けられたのがモエのシャンパンでこれを開けることで連戦連勝となったことで皇帝ナポレオン1世にも愛されるようになりました。ちなみにこれを飲まなかったときは敗戦したそうで一つのジンクスになったとも言われていたそうです。
そしてナポレオン1世生誕100年を記念して造られたのが現在のモエ・エ・シャンドンの「アンペリアル」です。(今回登場します。)
3代目ジャン・レミーの娘、ヴィクトールとピエール・ガブリエル・シャンドンの結婚により
現在のモエ・エ・シャンドンという名前になります。
(間の「エ」は仏語で「&」を意味します)

現在ではドンペリ然り!夜の世界を象徴する巨大メゾン。
どちらかと言えば・・・ミーハーな泡の代名詞『モエ エ シャンドン』ですが、、、、
イメージとは裏腹に現在サスティナブルな様々な取り組みを行っています。
〇土壌の保護と再生・自然に寄り添ったブドウ栽培
・除草剤を使用しない
・ミツバチの養蜂・・・ブドウの受粉に貢献
〇自然界への影響を最小限に抑えたワイン造り
・2010年にボトルを軽量化→12年間で18000tのCO2削減
・バイオディーゼル(※)を使用したトラックでベースワインの輸送
〇地元のブドウ栽培家や生産パートナーとの連携
・2350人のブドウ栽培家とブドウ栽培家協同組合が持続可能なブドウ栽培ができるように支援

《今回登場のアンペリアル》
・ドサージュ:7~9g(補糖)
・リザーブワイン:ブレンドの20~30%、平均熟成1~3年
ピノノワール30~40、ムニエ30-40、シャルドネ20-30
※この比率がだいたいシャンパーニュ全体の3種のブドウ栽培比率になっているそうです。
→これもモエ・エ・シャンドンがシャンパーニュのど真ん中となる理由の一つです。




~マダム・クリコの精神を引き継ぐ偉大なシャンパーニュメゾン~


■ヴーヴ・クリコ イエロー・ラベル・ブリュット 9250円(10175)
《仏シャンパーニュ/ピノノワール50~55、ムニエ15~20、シャルドネ30~35/辛口・白泡》

1772年にフィリップ・クリコによりランスで創業(2022年に250周年を迎えた)
フィリップが亡くなったことでマダム・クリコが事業を継承。時、女性が会社を引き継ぐという考えが社会になく、あくまでも亡くなった夫の代わりに引き継いだということでヴーヴ・クリコ(未亡人クリコ)ということにした。。。らしいです。とはいえヴーヴ・クリコ(未亡人クリコ)が偉大なシャンパーニュ・メゾンへと成長させました。
ヴーヴクリコの代名詞は今回登場のイエローラベル。
ピノノワールの比率が多い!!
特級格付けと一級格付けの畑のブドウを主体に、50~60にも及ぶ異なる畑のブドウがブレンドされています。3種類のブドウが使用されています。ベースとなるピノ・ノワール(50~55%)がしっかりとした骨格を作り、シャルドネ(30~35%)が上品な味わいを、ピノ・ムニエ(15~20%)がまろやかさを加えます。さらにリザーヴワインを30~45%加えることでワインにコクを与え、最低3年間の瓶内熟成を行うことで、滑らかな味わいを与えています。

◎ドサージュ:9.5g
◎リザーブワイン:70以上のクリュより25~35%使用
◎熟成:30か月以上


以上今回豪華満載”世界最古のグランメゾン・トップ3”が一気に登場します。

大体モエ・シャンドンとヴーヴクリコを同時に開けるなんていう
シチュエーションは何かド派手なイベントでもない限り皆無に等しいですから。。
さらにルイナールのブラン・ド・ブランも!!

なかなかこういう機会を設けるのも超レアですので、、、

もしタイミング合えばぜひこの飲み比べ体験してみてください。


更に目玉その2・・・スペシャルな企画とは→コチラをクリック!


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