超人気爆発したプロヴァンスのロゼ「ザ・ペール」が再入荷!!
超人気爆発したプロヴァンスのロゼが再入荷!!
ザ・ペールロゼ 2500円(2750)
《南仏・プロヴァンス/グルナッシュ、シラー、サンソー/辛口・ロゼ》
食事に合わせやすいドライ仕立てです。
このロゼワインはロゼの世界的ロゼワイン・ブームの火付け役と言われる
シャトーデスクランが造っておりロゼワインのイメージを大きく変えた
ワイナリーなんです。
話は2000年代の半ばまで遡ります。シャトー デスクランの創業オーナーであるサシャ・リシーヌは、かつてボルドーにマルゴー村4級のシャトーを所有しておりました。ある日、ボルドーの有名レストランに入ると、ワインリストにはそれぞれ50種類以上の赤ワイン、白ワインがラインナップされているのに、ロゼはたったの1種類しかない。その時に彼は、「もっと偉大なロゼワインがあってもよいのでは?」とひらめき、その後、2006年に今のシャトー デスクランを購入しました。
本場フランスにおいてもその当時ロゼワインは中途半端な存在でした。むしろ赤ワインの副産物というべきもので、赤ワインにするには熟度の足らないブドウからロゼワインを造っていました。そこでオーナーサシャ・リシーヌはその考えを根本的に変え、ロゼワインをメインアイテムとしました。
斬新なロゼワイン「ザ ペール」
ラベルは1925年の『New Yorker』誌の表紙にインスパイアされたもので、1920年代のNYの老舗高級ホテル『カーライルホテル』のバーを描いています。
またボトルも米国禁酒法時代のバーボンのボトル風にし、随所に遊びの要素を盛り込みました。それから「ザ ペール」という名前は、これにも理由があり、20年代に英国人がロゼワインのことを「ペール」と呼んでいたことに因みます。
とはいえ、、、肝心の中身ももちろん!!
非常に飲みやすく、キリッと冷やしてごくごく飲みたいワインですね。
格付けこそIGP(地酒クラス)ですが、品質への妥協はNG!グルナッシュを50%以上使用し、それにサンソーをブレンド。ボディとストラクチャーを与えるため、ほんの少しシラーを加えています。フレッシュで華やかなアロマが広がりフルーティな味わい。スクリューキャップを開けたら、お食事と一緒にむずかしいことは考えずに飲む。
これ最高です!
そして寿司はじめ魚介との相性も最高!!
当時は禁酒法で飲酒が制限されていた時代。
砂浜でみんなでワインを飲んでいるというシーン
ワインを飲み終わった後、砂浜にボトルを逆さに向けて
指すとボトルの底が灰皿になっておりそのままタバコを
吸うことができるという架空のストーリーです。
実際使ってたかうかは知らんけど。。笑。
改めてこんなネタをゲットしたのでご紹介しました。。。
再入荷後やはり好評です。ではでは・・・