唯一無二のワイン「カヴァリエーレ」

2024アウトレットワイン販売会の目玉その1
スーパータスカンの地ボルゲリで唯一サンジョヴェーゼ100%のワイン

【限定40本】
■カヴァリエーレ・ミケーレサッタ2018 7000円+TAX早期販売商品のため5160円+TAX
《イタリア/トスカーナ・ボルゲリ/サンジョヴェーゼ100/フルボディ・赤》
「スーパータスカン」のサッシカイア、オルネライアを筆頭に
カベルネソーヴィニョンや、カベルネフラン、シラーなどの国際品種の舞台であるボルゲリ地区はある意味、サンジョヴェーゼが困難だからそれらの品種の舞台になったのかもしれませんね。しかし、優れたサンジョヴェーゼはボルゲリにもあります。数は少ないながらも、歴史あるボルゲリ産サンジョヴェーゼを代表するワインがこのミケーレ・サッタのカヴァリエーレです。当店でもかなりお馴染みのワインですね。
次のヴィンテージが迫ってるため今回2018VTがアウトレット価格で登場します!味わい的にもちょうど熟れてきて旨みが出てきたタイミングだったので、、、荒野やる気です!!

※荒野おすすめワイナリー『ミケーレサッタ』とは??コチラをクリック!




彼はサンジョベーゼの栽培が困難な地だからこそ30年以上もエレガントなサンジョヴェーゼを
造る事に情熱を注いできまいした。こういう右へ倣えを逆行するスタイルもボクは惹かれちゃう。



ミケーレ・サッタ公式サイトの情報を頼りしますと、ヴィーニャ・ノヴァと呼ばれる
ブドウ園で栽培されるサンジョヴェーゼが使用されているようです。
手摘みでの慎重な選果、収穫は完熟したブドウのみが使用され、
除梗後、天然酵母を使用し開放型の小樽での醸し発酵が約10日間から14日間行われます。
発酵期間中はポンプオーバーの作業が行われ香味を抽出します。
発酵後はバリック(225Lの小樽)での24ヶ月の樽熟成後瓶詰めされていましたが、、
2017vt以降、熟成には樽を使用せずにセメントタンクでの18ヶ月の熟成に変更。以前よりもサンジョヴェーゼのエレガントさや、新鮮さを与えるためらしです。


※ポンプオーバーとは、、、
赤ワインは皮や種と共に発酵させます。発酵が進んでくると皮や種が、発生したCO2に
押し上げられて表面に浮きます。しかしこのままだと果皮はワインの表面に浮いたまま
乾燥してしまうので、一日数回湿らせ沈めてあげないといけません.
この湿らせ沈める方法がポンプオーバーです。これをするこでバクテリアやカビの
繁殖を防ぐと同時に、皮や種に含まれている
色や香りやタンニンなどの成分の抽出を高める目的もあるんですね~。




荒野はこのカヴァリエーレというワインが大好きで・・・・・
2007年VTからずっと輸入される度、、、、
飯田の試飲会で出る度、、、、
各VTテイスティングしておりますが、、、
一貫して熟成したサンジョヴェーゼの醍醐味がいっぱい詰まっています。
今回の2018VTもタンニンは絹のようにシルキーでスムーズ。以前よりかはエレガントな雰囲気にもなったが濃密な果実感は健在で、今後の熟成のポテンシャルもアリアリな逸品です。

内陸のサンジョヴェーゼ、、、キャンティクラッシコともブルネッロ・ディ・モンタルチーノともまた違う・・・
唯一無二のサンジョヴェーゼ!『スーパーミケーレ・サンジョヴェーゼ』です。


今回7000円(7700)が→5160円(5676)
限定40本。。。早速昨日からブログを読んでる方か??
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