今年も恒例の”年イチロースト”「深ケニア」を販売します。


今年もヤリます『深ケニア』!!



4/28に13周年を迎えるフレスタプラス@あらの珈琲です。
今年も恒例の”年イチロースト”「深ケニア」を販売します。苦味、コク、甘み、そしてケニアらしいフルーティな香りとスパイシーな香りが入混ざった独特の風味をお約束します。

■ケニアレッドマウンテン フレンチロースト『深ケニア』 200g 1850円(1998)


ここ数年フレスタの創業アニバーサリーに限定して年1回のみ限定で販売している「深ケニア」。今期も超~微妙にローストを変えいます。個人的にも「深ケニア」の焙煎はめっちゃ楽しいです。めっちゃ気合が入ります。
その理由は・・・何度やっても難しいからです。

過去何回?いやいや何十回も失敗しました。
失敗しながら少しずつ・・・
1番輝くポイントを
探し続けたました。
苦戦した分だけ思い入れも強くなりますよね。


しかしひとたびベストなローストが出来た時は先にも書いた通り独特の風味がめっちゃクセになりわけで、、、ロースト後10日ほど経過するとフルーツ香、スパイス香にさらに熟成香りが加わりさらに複雑な風味を発揮します。それだけ個性の強い豆です。

「ケニアって酸味が強いんでしょ・・・だから深煎りでも酸味あるんでしょ?」と。

タマにこんな質問があったりします。

確かにそうです。だからこそ!!

元々強い酸味を豊富にもっている銘柄なので深く焙煎してもしっかりと風味は残ります。

荒野が百貨店勤務だったため先行してロミヒちゃんがテイスティングを!!






この時期にしか味わえない深みあるコーヒー『深ケニア』

焙煎人としてもこの時期しか焙煎できないコーヒー『深ケニア』

色んな意味で楽しみです。

色んな意味で希少性あるコーヒーです。



先のメルマガ、ブログでご紹介した
■『13周年記念アニバーサリーブレンド』200g
■『深ケニア』200g 

13周年記念特別企画として・・・・

この時期のみの”年イチ限定”珈琲豆です!!
折角なのでぜひ「ブレンド」ならではの立体的な旨み、
「深煎りケニア」の奥深い余韻・・・


両方楽しんでもらいたいので
この機会にぜひお召し上がりください。

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今年もアニバーサリーブレンドとして『13周年記念ブレンドコーヒー』販売します。


from (株)あらの珈琲 焙煎人荒野
13年間ありがとうございました!
ホント嬉しいです。13年ってあっという間!っては全然思えません!それほど色々あって、色々あり過ぎてボクの中では「やっと13年かぁ・・・また一年商売続けることが出来た・・・良かった~」これが正直直な気持ちです。
今年もアニバーサリーブレンドとして『13周年記念ブレンドコーヒー』販売します。

このブレンドは2010年当時販売していた「カフェ・アマーロ」という商品を改良したのものです。
マンデリン、ケニア、タンザニアを全て深煎りしてのブレンド。
今思うと随分と自分勝手に”傲慢な焙煎”をしていたなぁと反省しています。

スマトラマンデリンにはマンデリンの一番輝くポイントがあり、

ケニアにはケニアの一番輝くポイントがあります。

タンザニアにも一番輝くポイントがあります。



ブレンドコーヒーとは本来一番輝くポイントで焙煎した銘柄同士を一番輝く比率でブレンドしてあげることで何処でも味わうことのできない深みだったり、奥行きだったり、厚みだったり、それがひと塊となって「旨み」になります。これも「珈琲焙煎」を仕事とし、13年という年月を経たから言えることなのかもしれません。
今から数年前、、、傲慢な焙煎をしていた荒野は師匠に叱咤されました。
◆焙煎家としての仕事、使命とは・・・
各々の銘柄の1番輝くポイントを探し出してあげること。
自分どうしたい、やりたいでなく珈琲豆を活かしてあげること。

叱咤されたあの時からこれだけはブレずに肝に銘じてきました。

■『13周年記念アニバーサリーブレンド』200g 1700円(1836)
《マンデリン・ケニア・タンザニア・コロンビアの4種ブレンド》
一番輝くポイントで焙煎した4種の豆「マンデリン、ケニア、タンザニア、コロンビア」を一番輝く配合でブレンドしました。数ある珈琲銘柄の中でも個性の強い豆同士のブレンドなので単純な飲みやすい味わいとかまたちょっと違うかもしれません。上手く表現できませんがこれもフレスタっぽくて良いなぁ・・・と個人的におもいます。

この味が13年前に造れたか?と言われれば・・・
絶対に無理ですね!13年経った今だから造れる味だとおもいます。




後日ご案内予定の「年に1度限りの焙煎」”深ケニア”と今回のアニバーサリーブレンド。

13周年記念特別企画として200g×2種=合計400g 3200円(3456税込)で販売します。

アニバーサリーブレンドも”深ケニア”もこの時期だけの限定商品ですので
良かったらあなたも味見してみてください。

■『13周年記念アニバーサリーブレンド』200g
■『深ケニア』200g 

13周年記念特別企画として・・・・

この時期のみの”年イチ限定”珈琲豆です!!
折角なのでぜひ「ブレンド」ならではの立体的な旨み、
「深煎りケニア」の奥深い余韻・・・

両方楽しんでもらいたいので
この機会にぜひお召し上がりください。
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ロースト一日経過後の『ザ・深モカ』再度テイスティング!!


ロースト一日経過後の『ザ・深モカ』再度テイスティング!!

湯温:92℃でドリップスタート。
豆(粉)の量:18g 
抽出量:200ml

ロースト直後より明らかに落ち着いた印象を受けました。甘さとコクが増してます。温度が下がってくるに従い仄かな酸味のモカフレーバーも出てきます。このフレーバーを感じた瞬間・・・このコーヒーの美味さをより感じてくるんですよね。個人的にこのピンポイントなとこが好きっ!!ですね。

ロミヒとのQ&Aを絡めたテイスティング動画は↓ ↓です。



それと・・・・
ハンドドリップはもちろんですが、ご自宅に

マキネッタ(直火式エスプレッソマシン)があれば
ぜひマキネッタで『深モカ』飲んでみてください。
一層コクを深みが増してイケますから。。。


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今期も恒例の深煎りのエチオピアモカ『深モカ』3/30(木)発売スタート

チョコレートっぽいコクと甘さがあって、、、
 
 でもモカの風味はちゃんと残ってる!
 
 あの味はクセになるんだよね・・・・』
(つくば市在住:常連さんから)


100g 900円(972)200g 1720円(1858)
300g 2650円(2862)
→毎年楽しみ待っていてくれる方も多いので、荒野が少しオマケします。
「秘密の倶楽部&メルマガ会員&LINEお友達」限定価格

300g 2350円(2430)
※期間限定での販売予定ですのでご興味ある方はお早めにご連絡ください。


今期も恒例の深煎りのエチオピアモカ『深モカ』ヤリますっ!!

「浅煎りこそが華やかな香りやジューシーな酸味を楽しめるモカの醍醐味であってそれを深煎りしちゃうなんて・・・・」
多くの業界関係者、専門店は言うかもしれません。そう思う方は多いとおもいます。今までの歴史ある業界の定説であり常識なので無理もないです。非難されても致し方ないことです。

しかし・・・・・
浅煎り~中煎りのローストでキャラクターや風味に特徴が出る「エチオピアモカ」を深煎り(厳密に言うと深煎りちょい手前)でローストを仕上げるとチョコレートを思わせる甘い香り、「モカ特有の酸味」は穏やかになり、それに代わって・・・

まろやかな苦み、深いコクとモカらしいベリーの甘みに変化します。

一際個性的で魅力的な味わいに変化します。



この深みのあるテイストが多くの常連さんにドンピシャ”ハマった”わけなんです。


あなたをはじめとする「深モカ」ファンのみなさんへ!!

今年もご期待に添える様、ここ数日間で味作りを調整します。

暫しお待ちください。


『深いモカ2023』3/30(木)発売スタートします。



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3月は「ロミヒちゃん誕生日スペシャル企画」フルッタメルカドン@アナエロビックコーヒー


★★★3月は「ロミヒちゃん誕生日スペシャル企画」
いよいよ8年の歳月をかけて天然酵母で発酵(いわゆる嫌気性発酵アナエロビックファーメション)されたブラジルコーヒー「果物市場」(フルッタメルカドン)発売スタートします。

その前にひと言、↑の画像はテストロースト後テイスティングの模様。この表情見た瞬間この時コーヒー豆を「ロミヒ誕生日月のおすすめ」にしてホントよかった~~!!って心底思いました。荒野自画自賛!笑

※さらに最近トレンドの「アナエロビックファーメーションコーヒー」とはコチラをクリック!



□フルッタメルカドン(果物市場)@アナエロビックファーメーション。
天然酵母いわゆる嫌気性発酵プロセスを入れることでフルーティと言っても他に類を見ない独特の果物感満載の香りが生まれます。(※これがホントにブラジルコーヒーなのか?っていうくらい華やか)味わいもしっかと厚みを感じベリーの風味から後味にはマンゴー、、、さらにはラム酒やブランデーのような洋酒の甘さを感じてきます。この辺は如何にも「アナエロ」の特徴が出ますね。旨さも個性もわかりやすい。それにしても香りが強いなぁ・・・と調べてみると精製処理前に嫌気性発酵を2回行っていると。っていうことは『Wアナエロビックファーメーション』ってことです。 思い起こせば約9年前当店に入社する以前「コーヒーは苦いから苦手」だったロミヒちゃん。

今年の「ロミヒ誕生日企画」は如何にも好きそうな・・・・香りの華やかな・・・果物の甘みたっぷりなコーヒーを!!っていう荒野のコンセプトど真ん中のコーヒーが見つかりました。
【ロミヒ自画撮りテイスティング】の模様はコチラ↓ ↓です。




ローストポイント:ハイロースト(中煎り)
農 園 名 :※ドナネネン農園[代表農園※]
生 産 者 :※エドワルド・ピネイロ・カンポス[代表生産者※]
生 産 地 :ブラジル ミナスジェライス州セラード地域
栽培品種:※主にブルボン、又はカツアイ
精製処理:Anaerobic嫌気性発酵後にNatural精製


□フルッタメルカドンについて・・・・

『コーヒーを超えたコーヒー』
輸入元の代表でありながらコーヒー豆の研究に人生をかける一人の日系人「山口アキオさん」とこの「フルッタメルカドン」の生産者たちが目指したのは、「コーヒーを超えるコーヒー」。飲み進めるごとに様々な香りと風味が楽しめる、コーヒーとは思えないほどの豊かなフレーバーを追い求めました。
これまでブラジル産の豆と言えば、ナッツのような香ばしさや、ビターチョコのような風味が特徴で、オーソドックスな味ではあるもののフルーティーな香味は、ほとんどありませんでした。
そんなブラジルの豆をフルーティーな風味にするため、8年の歳月をかけ研究を重ねてできたのが、チェリーを精製する前に天然酵母(嫌気性発酵)で発酵させるという新製法でした。2018/12に初めて試験販売を開始しているので「アナエロビックコーヒー」がここ数年の間にトレンドになる以前から既に研究をすすめ完成してたコーヒーなんです。

噂には聞いていましたが今季やっと入手できたこのコーヒー豆。フレスタのロミヒちゃんのバースデープレゼントでもあり、、、荒野が焙煎するコーヒーをいつも飲んでくれているあなたにもこの「果物たっぷりの甘いテイスト」をプレゼントしたいです。


しかしこの希少なコーヒー豆・・・・
精製前に嫌気性発酵という通常のコーヒーと比べ複雑なプロセスを経るため非常に手間がかかり、大量生産ができません。今年度入荷分がなくなりしだい、販売は終了して新年度の収穫を待つことになります。
しかも生豆は数量限定入荷。なので今回

300g換算で約80袋分しか販売することが出来ません。

もしあなたがご興味あれば
コチラ↓ ↓からのご予約をおすすめします。

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または電話029-879-5856へでもご予約可能です。

“一番摘み”手摘み完熟豆2022テイスティング。

“一番摘み”手摘み完熟豆2022テイスティング。

先週から「フレスタ@水戸京成店」がオープンしており荒野も今回は3回ほど水戸へ。百貨店勤務前夜にテストローストし翌日のテイスティングはロミヒちゃんに託しました。


その日の午後LINEでテイスティングした率直の感想が送られてきました。
↓ ↓


折角の一番摘み日本最速盤なのでフレッシュな風味を出したかったのでまず中煎り(ハイロースト)のポイントでテストローストしたんですがどうやらこの辺が良さげなのかも。輸入元さんのコメントにあった「ビターチョコレートの甘い風味」・・・・ホントかっ??って些か懐疑的な印象をもっていたのですが、満更でもなさそうですね。電話で直接話したところ甘みもしっかり感じ取れて思った以上にコクも感じたようです。



ニュークロップ(新豆)の中でも一番摘みのコーヒーを味わうチャンスってそうそうあるもんじゃないからですね。鮮度の高いうちにあなたにも召し上がってもらいたいです。


百貨店出店も終わったので明日からこの”一番摘み”手摘み完熟豆に集中したいとおもいます。





追伸:本日10/27 先ほど荒野も実際テイスティング。
ろみひチャン言ってた通り甘みありますね。後味の酸味も悪くない!風味の出かたに鮮度の高さを感じます。喉越しもクリアで良いとおもいます。


発売スタートはたぶん11月になったと同時にやる予定です。


もうしばらくお待ちください。





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ドミニカ「エイジングコーヒー」テイスティングレポート

ドミニカ「エイジングコーヒー」テイスティングレポート。

動画はコチラをクリック↓ ↓


◆輸入元さんアナウンス的にはどのローストポイントでも美味いよ!って言われていたので今回「中煎り」と「中深煎り」2パターンをロースト。約半日以上経過した状態でテイスティングを行いました。まず「中煎り」は柑橘フルーツの爽やかな香りというよりは熟れた果物の方が近いですかね。この辺も寝かせた、熟成されたニュアンスが出ています。荒野的にはひと口飲んだ瞬間「あれ?嫌気性発酵したアナエロビックコーヒーの雰囲気に似てるなぁ・・・」という印象を受けました。若干発酵掛かった甘みもありです。味わいは爽やかですよ。終始心地良さを感じます。冷めても甘いっすね。これが『王道なローストポイント』なのかもね。

続いて「中深煎り」カツーラという品種はブルボン種の流れなので豆面が堅いので深煎りにも耐えられるポテンシャルはもっている様子。とはいえ色々な風味や味わいを再現したいのでまず手前の「フルシティロースト」で。黒くなる前のこげ茶??色の状態で若干ギトっと脂が出る感じ。この辺のポイントで美味さが出れば!という個人的に期待したローストです。結果OKです!程々にコクがあって甘みもあって苦みも優しい感じ。これから朝晩気温も低くなるので季節的にも良いとおもいます。 

中煎り、中深煎りとも狙い通りでした。
「どうする??・・・えっどっちもでしょ!・・・だよね~」ということで・・・・


今回ローストポイントの違う2種類の風味と味わいをあなたにお届けします!!




折角なのであなたに2倍楽しんでもらいたいですね!!



◆ドミニカ・ラミレス農園『エイジド・ナチュラル』
・ハイロースト(中煎り)150g 1300(1404)
・フルシティロースト(中深煎り)150g 1300(1404)

2種合計300g(150g×2)2600円(2808)→折角あなたに2倍楽しんでもらいたいから荒野がサービスします!(笑)
2種合計300g(150g×2)2200円(2376)で販売します。限定55セットです。




明日10/1(土)コーヒーの日 発売開始します!!


ご予約をご希望の方はLINE公式アカウントまでご連絡ください。
      ↓ ↓ 
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カリブ海「ドミニカ共和国」エイジングコーヒー入荷


カリブ海「ドミニカ共和国」エイジングコーヒー入荷!!

1袋23㎏のみ原料を入手出来て良かったです。

さて収穫後「ドライチェリー」(天日干しされた果実の状態)の状態で8か月間特別な施設で熟成された生豆です。原料の生豆から感じ取れる香りは柑橘の”フルーツ感満載”ではなく・・・チェリーのフルーツ感とさらにはワイン!赤ワイン!強いて言うなれば『ブルゴーニュオールドビンテージワイン』のちょいと熟成のピークを過ぎて実感の枯れ感漂う何とも形容しがたい楽しみを期待させてくれる香りです!ww


今回入手したのは100%天日乾燥の「エイジドナチュラル」


ドミニカの一般的な水洗式コーヒー豆(ウォッシュド)と違い果実を数週間自然乾燥させて脱穀するナチュラル精製ですが、さらに8カ月も寝かせてから脱穀するエイジドナチュラルという珍しい手法のロット。どんな風味と味わいになるのか楽しみです。



早速テストローストスタート!!




まずはこの手のタイプにはお決まりのハイロースト(中煎り)で!

やはり風味のキャラクターが出やすいので、、、スタンダードなロースト。



そして今回荒野がぜひ期待を抱いている深めのロースト。
フレンチロースト(深煎り)まで持っていくと苦みが強く出て
しまって風味がぼやけちゃう懸念もあるので、、、
その手前のフルシティロースト(中深煎り)あたりでテストしてみました。



さぁ・・・半日くらい経過してテイスティングした結果


どのローストポイントの豆を販売するか??


または2種類のロースト違いの「飲み比べ」もアリかなぁとも思っています!!




乞うご期待!!




エチオピアゲイシャ飲み比べ企画

来月のおすすめコーヒーは・・・・・??2種類のコーヒー飲み比べです。



笑 笑 笑

■エチオピア・ゲイシャ「飲み比べプロジェクト」を予定しております。

輸入元さんからエチオピアからキャラの違う2種類のゲイシャが入荷したと連絡あり、、どちらとも状態は良好らしくおすすめされた荒野。とはいえ実際自分でローストしてみないと何とも言えません。でもそこまで言うならと・・・速攻生豆取り寄せ今週テストローストを!!


銘柄は・・・
■エチオピア ゲレナ農園 グジ・ゲイシャの「ナチュラル」と「ウォッシュド」の2種類のゲイシャコーヒー。

画像向かって左側が「ナチュラル」。いわゆる収穫後果肉を付けっぱなしで天日乾燥処理されたもの。当店のストロベリーモカと同じ精製処理されたゲイシャです。

画像向かって右側「ウォッシュド」収穫後果肉を除去→水洗処理→乾燥の工程を経た当店ていうと「エチオピア・コチャレ」と同じ処理されたゲイシャコーヒーです。

同じ農園の同じゲイシャ種ですが、、、全くキャラクターが違いますね~~。

テストロースト直後早速テイスティングしましたがよりハッキリとした味わいと風味が出るのが翌日なので・・・

再度翌日改めてテイスティングを ↓ ↓





一日経過すると焙煎直後に比べまろやかになってきますね。ウォッシュドのほうはキレイなレモンティーな爽やかな雰囲気が出てきてます。「ナチュラル」はモカのようなベリーなフルーツ感。これはこれで好みが分れそうですね♪ 


イルガチェフ地区より南に位置する「グジ地区」で造られたゲイシャです。「グジ」の土壌の特徴なのか酸味が柔らかくて飲みやすい印象を受けました。いっても「ゲイシャ」の飲み比べってそうそう経験するタイミングも少ないですよね。コーヒー屋の荒野自身もこういった機会は少ないです。多くのお客さんに経験してもらいたいなぁ・・・ 


こういった新たな経験を楽しむことで・・・


荒野もロミヒちゃんも・・・


そしてあなたも!!



人生豊かになります!



発売開始までもう暫くお待ちくださいっ!



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ピンクブルボンでつくるアイスコーヒー

ピンクブルボンでつくるアイスコーヒー!!

今月おすすめコーヒー豆コロンビアのピンクブルボンでアイスコーヒーを作ってみました。お家でも実践できる簡単にやり方ですので興味あれば試してみてください。

動画も撮影してますので良かったら↓ ↓




◎中挽きの粉25g※基本ホットで淹れる時と同じ。

◎抽出量:150ml



氷を満杯に詰めたグラスに注いで急冷。酸味に締まりが出て爽やかなテイストのアイスコーヒーです。

肝は「氷」です。家庭用冷蔵庫でつくる氷だと溶けるのが早いのでやはり市販の「ロックアイス」をオススメします。



来週からまた暑くなる予報ですので、、、朝いちばんはホットで!昼間はアイスで!


両方楽しめるコーヒーです。


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