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5月のおすすめコーヒー豆「ピンクブルボン」

  • 今月のおすすめ
  • 2025年05月02日

”pink Burbon”発売スタートします。

■コロンビア ベジャビスタ農園「ピンクブルボン」
100g 1500円(1620)200g 2500円(2700)
300g 4000円(4320)を→早いモノ勝ち規格として

3500円(3780)
※人気商品のため78袋(300g換算)数量限定販売!

昨年度は「まだ大丈夫でしょ!」と余裕をカマしてたら、既に売切れ!
何故??その理由は昨年のGW荒野ケガして入院してしまいそれどころじゃなく、その間に売切れてしまったわけなのです。(涙)。
なので今季は早めに入荷情報を得ていたので少量ではありますが原料入手できました。

とはいえ・・・
日本へ輸入→輸入元発売開始→3日で完売でした。相変わらず人気の「ピンク ブルボン」です。
※改めて「ピンクブルボン」の詳細はコチラをクリック!




農園名:ベジャビスタ農園 (Bella Vista)
農園主:デイロ ガスカ氏
生産エリア:コロンビア・ウイラ県南部 ティマナ市
農園面積:6.5ha
標高:1,800 m
精製方法:ウォッシュド
栽培品種:ピンクブルボン

通常、コーヒーの実は赤く熟します。中には黄色く熟すものもありますが、このピンクブルボンはその名の通りピンク色(薄いトマト色くらい)に熟すとても珍しい栽培品種です。この希少なコーヒーは、コロンビアのウイラ県南部に位置するティマナのベジャビスタ農園で大切に育てられています。
ピンクブルボンの起源には諸説あるようですが、その特徴の一つに、コーヒーにとっては最も恐ろしい病気の一つであるさび病への耐性があります。大規模なさび病により多くの木が壊滅的なダメージを受ける中、耐性のあるこのピンク色の果実は発見されたと言われています。
また、色、形が違うだけでなく、飲んでみると従来の栽培品種とは明らかに違うカップ特徴があったことから新しい栽培品種として認知され、以降、他の栽培品種と分けて栽培されるようになりました。


~ロースト&テイスティングコメント~
ローストポイントはストロベリーモカと同じようなレベルですので酸味と甘みのバランスがちょうど良い感じのポイントで仕上げました。。これ以上深くローストすると特徴がボヤけそうなのでね。。
挽いたドライの香りはフルーツ感高めでベリーや柑橘系がMIXされたような清々しい香りです。口に含むとさくらんぼや赤いフルーツをイメージさせるような甘酸っぱい爽快なテイストです。冷めるにしたがい段々と甘いニュアンスもあり。
何処となくパナマゲイシャの雰囲気も感じるような爽やかなコーヒーです。