AI時代だからこそ、最後は「意(こころざし)」が味を決める。
- たまの雑学
- 2026年03月22日
先日、知人が書いたブログ「AI時代に磨くべき力」についての記事を読んで、共感したことがあります。
彼は、人間を評価する視点には「知・情・意」の3つがあると言っています。
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知:知識や思考力
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情:共感力や思いやり
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意:意志や気概、マインド
今の時代、知識(知)はAIがすぐに答えを出してくれます。

私の仕事に置き換えてみると、まさにそう。 今の技術なら、AIがデータに基づいて「完璧なプロファイル」で「完璧な焙煎」を再現できる日が来るかもしれません。いや来てるらしい。。
でも、そこには「なぜこの豆を、今この温度で焼くのか」という自分自身の**「意(意志)」**は宿りません。
「この一杯で、お客さんの今日を最高にしたい」 「このヴィンテージの背景にある、造り手の生き様を伝えたい」
そんな、時に常識を外れたこだわりや、泥臭いまでの熱量。 それこそが「根拠のある我流」であり、人間にしか出せない「味」になるんだと思うんです。
この記事には、こうもありました。 「意」を取り戻すには、日常の**『怖い、恥ずかしい、照れ臭い、面倒くさい』**を乗り越えること。
私にとっても、それはデカい波に向かう時の挑戦だったり、10年以上継続するお便りだったりします。 効率化が進む世の中だからこそ、あえて「面倒くさい」の中に眠っている自分の意志を大切にしていきたい。
皆さんは今日、どんな「意志」を持って過ごしますか? 私は今だけに集中して1日を過ごします。
こういうことですね。